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島造い

作詞 浦崎芳子
作曲 普久原恒男
歌  仲本晶盛

一 昔 我ったー親祖先ぬ
  唐ぬ御国に渡みそち
  唐ぢん 唐豆 唐福木
  ウッチン 打豆 唐カンダ
  持っち御戻いみそうちゃん

二 うがとー国から 下しみそーち
  島に種物 広ぎやい
  村に毛作い 出来らさーい
  人民助きてぃ あん美らさや
  造てぃくぃたる 果報ぬ島

三 北風吹きば かたかなてぃ
  潮花あがてぃん 枯りらんどー
  大風吹ちん 動かんどー
  大木なりば 家造ゆん
  祖先ぬ植たる 唐福木

四 夏ぬ昼間や けー隣い
  スー達アンマー達 うち揃てぃ
  御茶ん茶請ん 前なさーい
  福木ぬ下や 涼所
  肝ん心ん 涼りゆさ

五 祖先ぬ植たる フクジ木や
  家立てぃ村立てぃ うぬ手本
  何百年ぬ 年月ん
  子孫栄ゆし 村栄ゆし
  我したうるまぬ 印さみ

1.島唄ぬ情
2.島造い
3.春ぬみやらび
4.藍染ぬ情
5.サニン花
6.オートクガニー
7.島や若夏
8.かりゆし雨小
9.蘭の花
10.満名川ぬ泉
11.本部大漁
12.師走餅鬼餅
13.正月のうた
14.花ぬ沖縄
15.カチャーシー

■解説
昔、私達の祖先が唐の国に渡り、唐ぢん、唐福木等々と、衣食住に関わる原料を持ち帰ってこられたおかげで、子々孫々にわたり果報がもたらされました。私達の親祖先の業績とそのもたらした今日の豊かに思いをめぐらしながら、感謝の気持ちで作詞しました。
1984年作 浦崎芳子

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