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親ぬ造たる此の体

作詞 浦崎芳子
作曲 浦崎ヤス子
歌  仲本晶盛
歌  浦崎ヤス子

一 親ぬ造たる此ぬ体
  手足 洗いる度毎に
  あんし似ちょーる あんし似ちょーる
  あんまーに

二 親ぬ造たる此ぬ体
  汚りんさんぐとぅ 清潔とぅ
  磨ち上ぎてぃ 磨ち上ぎてぃ
  頑丈く

三 親ぬ造たる此ぬ体
  壊なよーやー 大切に
  うりどぅ親にぬ うりどぅ親にぬ
  孝ぬ道

四 親ぬ造たる此ぬ体
  爪ぬ先から毛髪ん
  親ぬ情どぅ 親ぬ情どぅ
  染とーんどー

五 親にぐちはいすなよーやー
  親にぐちはいしいうてぃやー
  親や悲しでぃ 親や悲しでぃ
  泣ちゅんどー

  親や悲しでぃ 親や悲しでぃ
  泣ちゅんどー


1.母の祈り
2.一番桜
3.戦後のふるさと
4.百合の香り
5.対馬丸の子達の魂
6.トゥバラーマ
7.玉黄金産し子
8.命
9.一番星
10.戦争孤児
11.面影
12.親や我が身ぬ造い主
13.肝心ゆたしく
14.親ぬ造たる此の体
15.詩よありがとう

■解説
自分が手足を洗うたびに自分を生んで育ててくれた母親を思い出します。五体満足に立派に造ってくれて有難く感謝しています。体を大切に頑丈に体を美しくすることは親に対する孝の道でもある。爪の先から、髪の先まで親に似て親の性をうけていることは色も形も似ている。親に反抗したら親は悲しみます。
1992年作 浦崎芳子

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