民謡鶯組

ごあいさつ

最初は、島唄が好きで始めた事ですが、いつしか浦崎芳子の詩に出会い、詩を通して、多くの感動を覚え、そして、私たちは、歌を歌ってその心を多くの人に伝えたい、まさに、「浦崎芳子の心をうたう」それが私達に与えられた役目だと強く感じるようになったのです。この満たされた贅沢な世の中で私たちは、だんだん何か大切な物を忘れているような気がして成りません。それは、思いやりの心・親を尊敬する心・感謝の心、決して忘れてはいけない大切な心を思い起こさせてくれるのが、浦崎芳子の詩、それは大自然神から私達へのメッセージだと思うのです。まず世の中が平和であることを、そして常に自分自身、身も心も健康であるよう。そして、人間同士が思うやりの心を持ってそれぞれが幸福だと感じながら生きていく、それが私達人としての望ましい生き方だと思うのです。自分の心を磨きながら、戦後親たちが立て直したこの沖縄の島を、二度と戦争で壊すことの無いよう祈りながら、平和な世の中において、自分に授かった大切な歌をうたうことの幸福を実感しながら、鶯(うぐいす)の声のように優しい響きで、清らかな水の流れのように透き通った美しい心で、多くの人たちに浦崎芳子の歌を伝える事の出来るよう、これからも精一杯歌い続けたいと思います。

民謡鶯組一同

民謡鶯組とは

三線、島太鼓、三板など沖縄の民族楽器を取り入れ、リーダーでありボーカルの仲本晶盛、浦崎ヤス子を中心に5、6人で活動している。神人であり、鶯組の母親的存在である浦崎芳子がすべて作詞をしている。沖縄の豊かな自然を背景にした物、親祖先を尊敬する心、恵への感謝の心、そして恒久平和の願いなどをテーマに歌った40曲あまりのオリジナル曲がある。
大ヒット曲である「芋の時代」は若者達を始め多くの人にカラオケでも親しまれている。

《カラオケ曲》
芋の時代 あんまー形見ぬ一番着物 島唄ぬ情 島造り 親ぬ面影 鳩小 本部大漁
かりゆし雨小 等

名前の由来

鶯の声は高ぶきする程、優しさがあって、人の心を引き、春の時節を教えてくれる可愛い鳥である。鳥に負けないように島唄を歌って、時節を寿ぎ、人は人なりに、人の心を唄で慰めたり、よろこばしたり、伝えて上げたり、少しでも安らぎの心を与えることができれば、小鳥のように、時も季節も時期も、おくれないように時代と共に唄で語りたい。私達が歌う「島唄ぬ情」の歌詞にはその思いが込められております。

受賞歴

1992 OTVかりゆし民謡大賞   大衆賞 歌 : 芋ぬ時代

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民謡鶯組の館 〒904-2205 うるま市字栄野比51-1 TEL098-972-7279